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【新型コロナウイルス対策】当院の新型コロナウイルス感染予防対策について:令和5年7月改訂

令和5年7月現在
すでに新型コロナウイルスは5類の分類となっておりますが、インフルエンザやその他の感染症も含めた対策として、以下の対応を続行しております。何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願いいたします。

<待合室がご心配な方々へ>
現在、下記の通り待合室への入室人数を制限しております。
そもそも、川崎市内としてはかなり広めで余裕のある待合室ですし、
その中で、スタッフが患者様の状態や動線を考慮し、適切な待機場所をご用意しております。
お車での待機も可能です!
子母口クリニックモールとして、患者様用に計27台分の駐車場を用意しておりますので、
待合室がどうしても心配な方は、お車でお越しいただければ車内での待機も可能です。
駐車場に到着されたら、お電話でご連絡頂ければ、
待合の状況を考慮し、診察直前でお呼びいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 患者様方に安心して受診していただけるよう、現在以下の通りの感染防止対策を行っております。新型コロナウイルス感染症の流行状況や、患者様の受診状況、三密回避等の社会情勢等をふまえ、今後も柔軟に対応してまいります。内容に変更がございましたら、ホームページや院内掲示等でその都度ご報告いたします。皆様にご迷惑、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 なお、当院は神奈川県の「発熱診療等医療機関」(政府の呼称は「診療・検査医療機関」)として指定を受けております。

(1)診療時間を、①一般(感染症)外来と、②フォロー外来に分離しております
 現在、新型コロナウイルス感染予防のため、診察時間を一般外来(感染症外来)と、フォロー外来に分離いたしております。
・午前9:00~10:00 フォロー外来
・午前10:00~12:30 一般外来(感染症外来)
・午後15:00~16:00 乳幼児健診・予防接種(事前予約)
・午後16:00~17:00 フォロー外来
・午後17:00~18:30 一般外来(感染症外来)
①一般外来(感染症外来):発熱、咳、下痢、嘔吐などの症状のある(感染症が疑われる)かた
フォロー外来:気管支喘息、夜尿症、便秘、アレルギー性鼻炎、検査結果説明、発達相談などのフォローアップまたはご相談のかた
 ご予約は通常通りWeb予約をご利用になれますが、予約番号に関わらず該当のお時間内にご来院ください。急な症状等で時間外になる場合は、あらかじめお電話でご相談下さい。皆様にご迷惑、ご不便をおかけし申し訳ございませんが、何卒ご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(2)待合室の人数を制限いたします
 待合室へのご入室は、付き添いの方は可能な限り最小限の人数でお願いいたします。また、待合室内は最大4家族様までと致します(隔離室は除きます)。4家族を超える場合は、受付より携帯電話などでお呼びしますので、車内等でお待ち頂きます。また、他のご家族様とは出来るだけ離れてお待ちになり、マスク着用、手洗いの励行、咳エチケットの感染予防策に、ご理解とご協力をお願いいたします。

(3)診察室内への入室人数を制限いたします
 診察室へのご入室は、付き添いの方は可能な限り最小限の人数でお願いいたします。また、看護師や介助スタッフの入室も最小限とさせて頂きますので、診察時のお子様の固定など、保護者様にご協力をお願いすることが増えるかと存じます。ご理解とご協力の程よろしくお願いいたします。

(4)鼻腔・咽頭ぬぐい液の検体採取は、個人防護具を装着して行います
 鼻腔・咽頭から検体採取する迅速検査(インフルエンザ/溶連菌/アデノウイルス/RSウイルス/ヒトメタニューモウイルス/マイコプラズマ/新型コロナウイルス)が必要な場合、採取する医師、固定にあたる看護師とも帽子、ガウン、マスク、ゴーグル、フェイスシールド、手袋を装着のうえ検体採取に当たります。装具の装着にあたり、お待たせすることもございますので、ご理解の程お願いいたします。
 検体採取に際し、時間を要すると感染のリスクが高くなります。可能な限り速やかに採取を行いますので、お子様の固定など、保護者様のご協力をお願いいたします。
 なお、ガウンは紫外線(UV-C)殺菌ロッカーで消毒したものを使用いたしております。
 
(5)下記の感染予防策を徹底しております
Care222を導入しました!(2020年10月8日~)
 新型コロナウイルスをはじめとする院内感染予防策の一環として、人体に安全で有人環境での使用が可能な222nm紫外線殺菌用光源「Care222」(ウシオ電機製U3ユニット)を、院内に6台(固定5台、可動式1台)導入(※)致しました。これまでの院内感染予防策の徹底に加え、現在世界的に注目されている最新技術「Care222」を積極的に活用し、皆様が安心して受診できる体制の確保に努めて参ります。なお、Care222の人体に対する安全性は十分確認されておりますが、当院では念のため(「紫外線」という名称に心理的抵抗感がある方もいらっしゃる可能性等を考慮しまして)、人感センサーを使用し人がいないときのみ照射を行う設定としております。
Care222に関しては、こちら(ウシオ電機のHP)及びこちら(販売代理店ダルトンのHP)をご覧ください。
Care222の新型コロナウイルスに対する有効性に関してはこちら(広島大学のHP)をご覧ください。
(※)ウシオ電機HPのニュースに、加賀市医療センターがCare222を30台導入したとの記事(2020/10/8)が掲載されています。約25の診療科を有する300床の大病院が30台、当院は小さな無床診療所で6台ですから、当院の導入実績がどれだけ凄いか(笑)わかると思います。
接触感染予防のため、待合室の書籍類を撤去しております
 当院の猫関連の本等を楽しみにされていた方も多いかと存じますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。
定期的に、また必要に応じて清拭・消毒を行います
 作業に伴いお待ちいただくこともございますので、何卒ご了承ください。
エアロゾル感染防止のため、院内での吸入療法・吸引を中止しております
 喘息発作時などにも吸入が施行できず、大変申し訳なく思っております。何卒ご理解、ご容赦くださいますようお願いいたします。
空気清浄機計6台をフル稼働(診療時間中、最強度で運転)しております
 ①次亜塩素酸空間清浄機ジアイーノ F-JDL50(パナソニック製)、②次亜塩素酸空間清浄機ジアイーノ F-MV3000(パナソニック製)、③空間除菌消臭装置エアロピュア(深紫外線LED使用、日機装製)、④ストリーマ空気清浄機クリアフォースZ MCZ70P-W(ダイキン工業製)、⑤⑥UVストリーマ空気清浄機ACB50X-S(ダイキン工業製)2台、の計6台を、診察時間中最強運転しております。
接触感染予防のため、会計窓口では可能な限り電子マネーをご利用下さい
 AirPAY、AirPAY QRを導入しております。クレジットカード:Visa / Mastercard / UnionPay(銀聯) / JCB / American Express / Diners、交通系電子マネーKitaca / Suica / PASMO / TOICA / manaca / ICOCA / SUGOCA / nimoca / はやかけん、QUICPayQRコード決済:ALIPAY / WeChat Pay / Unionpay / d払い / PayPay / LINE Pay / au Pay、クレジットカードタッチ決裁(NFC)Visa / Mastercard / JCB / American Express、のご利用が可能です。
スタッフ全員マスク着用、手指衛生徹底
 新型コロナと関係なく、普段から徹底しております。かかりつけの患者様方は、院長が普段から頻繁に手指消毒をくり返しているのを、良くご存じだと思います。なお、結膜からの感染予防のため、眼鏡を着用していないスタッフはゴーグルを着用します。
換気のため入り口ドア等の開放
 CO2モニター(カスタム製CO2-M1)を使用し、換気状況を常時モニタリングしております。

 地域の小児一次医療体制維持のため、今後も可能な限りの診療体制維持に努めて参ります。どうぞよろしくお願いいたします。


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ハナちゃんのこと

ハナとタマ

最近、とある猫関係の雑誌で、「猫には寂しいという感情はありません」と書いてあってとても驚いた。

私が天の邪鬼だからというわけではないが、どう考えてもそんな筈はない。当院のロゴマークのモデルとなった、おでこにハートの模様がある「ブンジ」(現在使用しているエコーの愛称にもなっている)は、先住猫で仲良しであった「あんこ」(私の最愛の、お団子鍵尻尾でキジトラの女の子!)が亡くなったとき、しばらくはどう見ても元気がなく、食欲もなくって心配になったものだった。猫が寂しいと感じないなんてどう考えても嘘だ。科学的に学問的に検証すれば、寂しいという感情は無いという結論になるのかもしれないけど、飼い主の直感としてはどう考えても嘘だ。

このたび、我が家の「ハナ」が亡くなった。家人の実家から引き取ってきた猫で、我が家の猫軍団の中では新参者であった。とはいえ、我が家の一員になってもう9年以上になる。両鼻から鼻水が垂れている様な、いなかっぺ大将の涙みたいな(・・・若い人は知りませんよねスミマセン)模様が特徴的な、個性的な白黒猫。人の通り道でおなかを出してひっくり返っていたりする物怖じしない性格で、すぐに我が家一の面白キャラとして確固たる地位を確立した。

邪魔ですよ

ハナを引き取ったとき、ハナの母猫である「タマ」も一緒に我が家に迎えたのだが、タマちゃんは家族になってから3年程で亡くなった。ハナちゃんはタマちゃんにいっつもベッタリで、あまり我々人間どもには関心がない印象だったのだが、タマちゃん亡き後のハナちゃんはしきりに人間に話しかけるようになり、少し甘えてくれるようになった。ほら、猫もやっぱり寂しいのだ。

タマちゃん、あんちゃん、ピーちゃん、そして今回のハナと、みんな結構な年だから仕方のないことではあるのだが、最盛期?は6名の陣容を誇った我が家の猫軍団は、ブンジと「クロ」の2名のみに減ってしまった。片づけられない、家主のいなくなったケージを見ていると、つい寂しさが込み上げてくる。最近のブンジは、ピーちゃんのケージを第二の我が家のように使い、自分のケージでご飯とトイレ、ピーちゃんのケージは寝るところと決めているようだ。図々しい奴め。


「猫には寂しいという感情はありません」 確かに、そう書いてあった。

冷たくなったハナの頭を撫でながら、なぜかこの事を思い出していた。寂しいという感情が無いのなら、ハナも、自分が亡くなる瞬間に寂しいとか、別れが悲しいとか、そんな辛いことを感じずにいれたのだろうか。それなら、猫には寂しいという感情は無くってもいいや。そして、ついでにだけれども、「人間にも寂しいという感情はありません」って書いてくれると、もっと有り難いんだけどなあ。


【2021/2022冬シーズン】今シーズンも、いや今シーズンこそ、しっかりインフルエンザワクチン接種を!

 昨シーズン、インフルエンザが全く流行せず、当院でもインフルエンザ患者が一人も出なかったという、驚くべき経験をいたしました。新型コロナウイルス対策に伴い、マスク・手洗い、三密回避、外出抑制などの感染対策が徹底されたためと考えられます。

 昨シーズンのこのような状況を受け、来る今シーズンはかなり油断をされている方も多いかと思います。どうせ今年も流行らないだろうから、インフルエンザのワクチンなんてしなくっていいんじゃないの・・・。

 インフルエンザというウイルス、疾患が消えてなくなったわけではありません。2021年の春から夏にかけ、お子さんの間でRSウイルス感染症が大流行したことは記憶に新しいかと思います。なぜこのような大流行を起こしたのでしょうか。色々な考え方があるかと思いますが、新型コロナウイルス感染対策により、RSウイルスへの接触が極端に減少したため、(本来は、普通に暮らしていれば自然に獲得されるはずの)RSウイルスへの免疫が減弱してしまった事がその一因と考えられます。

 RSウイルスと同様、昨年の冬はインフルエンザウイルスとの自然な接触が極端に減っているはずです。インフルエンザウイルスに対する免疫力が減弱していることが予想されます。特に、インフルエンザが最後に流行したのは2020年1~2月ですので、それ以降に生まれたお子さんは「インフルエンザに対する免疫を全く持っていない」ことになります。そのような状況下で、保育園・幼稚園や学校でインフルエンザが流行したら・・・繰り返しますが、インフルエンザはこの世から消えてしまったわけではなく、息をひそめて、爪を研いで待っている状態なのです。

 今シーズンも、いやむしろ新型コロナウイルスへの感染対策が続く今シーズン以降こそ、インフルエンザをしっかり予防することが大変重要になると思います。油断せず、しっかりインフルエンザワクチンを受けていただくよう、強くお勧めいたします。

 当院では例年通り、10月よりインフルエンザワクチンの接種を開始いたします。ご予約は9月中旬以降より開始予定です。なお、今季のインフルエンザワクチンは、例年より供給量が少ないことが予想されておりますため、余裕をもってのご予約をお願いいたします。

BCGワクチンの供給が不安定となっております・・・


現在、BCGワクチンの供給が不安定となっており、当院で接種されるお子様たちにも多少お待ちいただく状況となっております。

完全に出荷が停止しているわけではないのですが、何らかの理由により、卸業者にも不定期にしか入荷してこない状況のようです。

ワクチンが確保でき次第、順番にご案内いたしておりますので、

何卒ご理解、ご協力の程お願い申し上げます。


ところで、なぜBCGが不足しているのか?

現在プロユースの手指消毒剤やサージカルマスクが不足しているのと同様、正確な理由はよくわかっておりません。

が、まさかとは思いますが、今回の新型コロナの所為ではないですよね?

まだ真偽のほども不明な、日本株BCGが新型コロナに効果があるという報道で、大人に対する需要を当て込んで、買いだめしている業者や医療機関があるのではないですよね?

さらにまさかですけど、大人の方で、すでに実際にBCG接種している人とかいませんよね?

もちろん、ワクチンを任意で接種することは可能です。

BCGがじゃぶじゃぶ余っているのなら、効くかどうかわかんないし副作用起きても知らないけどそれでもどうしても打ちたいのであれば打ってしんぜましょう一回100万えーんヘイヘイマイドアリー、とか、勝手にどんどんやればいいと思います。

でも、日本国内で流通しているBCGワクチン、供給元は日本BCG製造株式会社の1社のみですし、そもそもが赤ちゃんだけに接種する前提で出生数などから生産数を調整しているはずですので、急激な需要増加に対応できる体制ではないと思います。

ですので、現時点で大人用にBCGをくすねたり、ましてや接種したりということは、赤ちゃんの分を横取りしているということ。まさに外道(※)。

まあ、あくまで仮定の話ですけどね。

日本にそんな、あさましい大人がいるはずないですよ。うん、絶対。

何かもっと別な理由で不足しているんだと思いますと思いたいです(泣)。


(※)いや、外道でもふつう、赤ちゃんには手を出したりしませんよね。外道の皆さんに失礼ってもんです。

【ワイドショーきらい】新型コロナか、それ以外か【近視眼的】


この前のお休みの日、緊急事態の最中で外出もしにくいので、

普段あまり見ないテレビを朝から何となくみていたんですが、

もうずー--ーっと新型コロナの事ばっかりやっているんですね。


で、おテレビにお出になるようなご立派な方々が、PCRがーとか死亡者数がーとか言ってる。

最初のうちは、お前PCRって言いたいだけちゃうんか、とか苦笑しながら見ていたんですが、

明けても暮れても新型コロナの話しか出てこないんですよ。

ねぇ、他に話題無いの? パンダの赤ちゃん産まれました、的なホンワカする話題とか無いの?


見ているうちにだんだん、なんか自分も明日には新型コロナに罹るんじゃないかって。

いやいや、そういや何だか息苦しい気が!、まさかもう既にッ!?!

うわあぁぁぁ!!・・・・・・。


そんな気分になったので仕方なく、おもむろに冷凍庫からガリガリ君を取り出し、

ガリガリガリ食べたらようやくスーッと落ちつきました。


赤城乳業マジすげぇ、じゃなくって、

いちおうお医者さんの私でもこうなんですから、

一般の方々が過剰に不安になるのも当然だと思います。

ヒポコン(※1)気味の方なんかだったら、もうパニックになるんじゃないですかね。



ところで、新型コロナの騒動で、病院の業界は現在大きく2分されています。

新型コロナの診断・治療の最前線にあたり、どうしようもないぐらい忙しい新型コロナ対応病院、と、

過度に新型コロナを恐れた患者さん達が受診を手控え、開店ガラガラ状態の一般病院・クリニック。


我々のような一次医療機関のクリニックは、当然ガラガラ組に該当するわけです。

前回の記事でお話ししたとおり、特に小児科、内科、耳鼻科等は、開店ガラガラ傾向が顕著のようです。

開店ガラガラですが、別に暇じゃ無いんですよ(汗)。(※2)

患者さんが少なくても、感染対策や、朝令暮改状態の様々な情勢に対応するための作業、

そういった本来の「患者さんを診る」のとはすこし離れたところで忙しい状況です。


ガラガラ組はお客さん(患者さん)減って、経営的に大丈夫なの?という問題も出てきます。

当院の場合は、まあなんてことありませねぇん(ちょっと動揺して舌噛んだ)。(※3)

いや、ずっとこれだったらちょっと困りますが・・・。

久々にゆっくりじっくり診察できる、好き勝手にお話しできる外来を楽しんでいます。


経営的なことよりも、本当に心配なのは、

本当は受診が必要な方々が、過剰に新型コロナを恐れて受診されないことです。


例えば、新型コロナを恐れてワクチン受けないとか、失礼ですけどほんと問題外ですよ。

もちろん新型コロナも恐いですが、

誤解を恐れずに言うと、ヒブ・肺炎球菌の髄膜炎とかその恐ろしさはコロナの比じゃないと思います。

ワクチン以外でも、赤ちゃんなら、エンテロとかパレコウイルス(HPeV)感染症の方がよほど恐い。

内科だって、受診を控えているうちに、癌とか糖尿病とかの発見が遅れたら?


当たり前すぎることなんですけど、病気は新型コロナだけじゃありません。

でも、今の世の中、あまりにも「新型コロナか、それ以外か」に分かれすぎている気がします。

それを象徴するのが、さっき言った、超多忙コロナ病院と、開店ガラガラ一般病院の両極端の話です。


正しく新型コロナを恐れることは、とても大事です。

でもね、過剰に恐れすぎるのは、もっと恐い。

もっと大事な他のものが、見えなくなるから(←ちょっと格好いいこといった!)。


緊急事態の最中ですから、不要不急の受診は控えねばなりません。

ただ、過剰に新型コロナを恐れる前に、もう一度よく考えて下さい。

本当に不要不急ですか?

本当に、新型コロナの方が大事ですか?


他の大事なものを見落とさないために、不要不急であるという自信がなければ、遠慮無く受診されることをお勧めします。

あと、テレビのワイドショー。見ない方が良いんじゃないかなーって思うよ!?(※4)


※1)ヒポコンドリー性基調 詳しくはGoogle先生にでも聞いて下さい。
※2)暇だからめったに更新しないブログ更新してるんでしょうが!、というツッコミは無しでお願いします。
※3)ただ、開業して直ぐ、仰山借金抱えて経営体力も無く、かかりつけの患者さん達もあまりいない状況でしたら、たしかにこのコロナ騒動は相当堪えると思います。
※4)Youtubeで、イザワオフィス公式の「志村けんのだいじょうぶだぁ」でも見て笑った方が、免疫力upにも良いんじゃないですかね(笑)

プロフィール

かわかみあきひろ

Author:かわかみあきひろ
川崎市高津区子母口497-2子母口クリニックモール2階
かわかみ小児科クリニック
小児科・アレルギー科
院長  川上 章弘

詳しいプロフィールについては、
かわかみ小児科クリニック公式HPの院長紹介
をご覧ください。

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